看護師の結婚後の働き方|続ける・変える選択肢と話し合い方
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「結婚したら、今の働き方を続けられるかな」「夜勤を続けるか、職場を変えるか迷っている」——結婚は、看護師が働き方を見直すきっかけになりやすいタイミングです。看護師は資格があるため、生活の変化に合わせて働き方を選び直しやすい職業です。この記事では結婚後の働き方の選択肢、妊娠・出産・育児の時期に使える主な制度、パートナーと話し合っておきたいことをまとめました。
この記事でわかること
- 結婚後の看護師の働き方の選択肢
- 生活の時期ごとの働き方の考え方
- 妊娠・出産・育児の時期に使える主な制度
- 転職を考えるタイミング
- パートナーと話し合っておきたいこと
ゆい働き方は一度決めたら変えられないものじゃないよ。生活に合わせて、何度でも見直していいんだからね。
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目次
結婚後の看護師の働き方の選択肢
| 働き方 | 特徴 | 家庭との両立で考えたいこと |
|---|---|---|
| 常勤(夜勤あり) | 収入を保ちやすく、経験も積みやすい | 夜勤の日の家事の分担 |
| 常勤(日勤のみ・夜勤免除) | 常勤の待遇を保ちながら夜勤をなくす | 夜勤手当がなくなる分の収入の変化 |
| 時短勤務 | 勤務時間を短くして常勤を続ける | 使える条件や期間は職場の規程による |
| パート・非常勤 | 勤務日や時間を選びやすい | 社会保険や賞与の扱い |
| 派遣・単発 | 働く日を自分で決めやすい | 収入が安定しにくい |
| いったん仕事を離れる | 家庭のことに時間を使える | 復職のときの準備 |
生活の時期ごとの働き方の考え方
- 結婚してすぐの時期今の働き方で家事の分担が回るかを試し、必要なら夜勤の回数などを相談します。
- 妊娠を考える時期産休・育休の制度や、職場で実際に使われているかを確認します。
- 妊娠中体調に合わせて、業務の軽減や夜勤の免除を相談します。
- 子どもが小さい時期時短勤務や日勤のみ、パートなど、無理のない働き方を選びます。
- 子どもが大きくなってから勤務時間を戻したり、キャリアを考え直したりします。
妊娠・出産・育児の時期に使える主な制度
| 制度 | 概要 |
|---|---|
| 産前産後休業 | 出産予定日の6週間前(多胎妊娠は14週間前)から請求により休業でき、産後8週間は原則として働くことができない |
| 妊産婦の深夜業などの制限 | 妊産婦が請求した場合、深夜業や時間外労働をさせてはならない |
| 育児休業 | 原則として子が1歳になるまで取得でき、保育所に入れないなどの場合は延長できる |
| 育児休業給付 | 雇用保険の条件を満たすと、育児休業中に給付を受けられる |
| 短時間勤務制度など | 3歳に満たない子を養育する労働者について、短時間勤務の措置が義務づけられている |
※各制度には対象となる条件があります。最新の内容は厚生労働省の情報や勤務先の規程で確認してください。
ゆい制度があっても、実際に使われているかは職場によって違うの。先輩が産休・育休をとっているか、聞いてみるといいよ。
転職を考えるタイミング
- 転職先の制度の条件を確認する:育児休業や時短勤務は、労使協定で入職後すぐの人を対象外にしている場合があります。
- 引っ越しと合わせて考える:結婚で住む場所が変わる場合は、通勤時間も含めて職場を選びます。
- 妊娠中の転職は体調を優先する:新しい職場に慣れる負担もあるため、無理のない計画を立てます。
パートナーと話し合っておきたいこと
- 夜勤を続けるか、働き方を変えるか
- 家事の分担と、夜勤や残業の日の家事
- 子どもについての考えと、育児休業をどちらがどのくらいとるか
- 収入が変わったときの家計の考え方
- 住む場所と、お互いの通勤
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結婚後の働き方に関するよくある質問
結婚したら夜勤をやめたほうがいいですか?
やめる必要はありません。家事の分担や生活のリズムを試してみて、負担が大きい場合に回数を減らすなど、パートナーと話し合って決めましょう。
妊娠中も夜勤を続けなければいけませんか?
妊産婦が請求した場合、深夜業をさせてはならないとされています。体調のことも含めて、早めに上司に相談しましょう。
転職してすぐに育休はとれますか?
労使協定で、入職して1年未満の人を育児休業の対象外にしている職場もあります。転職する前に、就業規則を確認しましょう。
一度仕事を離れても、復職できますか?
看護師は資格があるため、ブランクがあっても復職する人は多くいます。復職支援の研修や、教育体制のある職場を活用しましょう。
まとめ
- 結婚後の働き方には、常勤・夜勤免除・時短・パート・派遣など複数の選択肢がある
- 生活の時期に合わせて、働き方を見直していく
- 産前産後休業・妊産婦の深夜業の制限・育児休業・短時間勤務などの制度を確認する
- 転職する場合は、入職後すぐに制度が使えるかを確認する
- 夜勤・家事・子ども・家計・住む場所について、パートナーと話し合う