看護師の年収・手取りを月収別に徹底解説【経験年数・職場別データ】

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「看護師の平均年収ってどれくらい?」 「私の給料、他の看護師と比べて低い?」 「月収◯万円の手取りはいくら?」

毎日忙しく働いていると、自分の給料が「適正なのか」「もっと上げられるのか」気になりますよね。

この記事では、

  • 看護師の平均年収と手取りの最新データ
  • 経験年数別・年代別の年収目安
  • 職場別の年収比較(病院・クリニック・美容・訪問看護など)
  • 月収から手取りを計算する方法
  • 看護師が年収を上げる5つの方法

を、客観的なデータをもとに徹底解説します。 **「自分の給料は妥当か」**を判断する材料として、ブックマークしておいてください。

目次

看護師の平均年収【最新データ】

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(令和5年)」によると、看護師の平均年収は以下の通りです。

項目金額
平均年収(全年代)約508万円
月収(賞与抜き)約34万円
年間賞与約87万円
平均勤続年数約8.4年

全産業の平均年収は約460万円なので、看護師は全産業平均より約50万円高い水準です。

ただしこれは全年代の平均値。20代だと300万円台後半〜400万円台が相場で、年代が上がるごとに上がります。

経験年数別:看護師の年収目安

経験年数年収レンジ
新卒〜1年目350〜420万円
2〜3年目380〜450万円
4〜5年目420〜500万円
6〜10年目460〜560万円
11〜15年目500〜620万円
16年目以降540〜700万円
主任・師長クラス600〜850万円

※都市部・夜勤回数・診療科で変動

年代別:看護師の年収目安

年代平均年収月収目安
20〜24歳約400万円26〜29万円
25〜29歳約460万円30〜33万円
30〜34歳約490万円32〜35万円
35〜39歳約510万円33〜36万円
40〜49歳約540万円35〜38万円
50〜59歳約560万円36〜39万円

20代の看護師が「もっと稼ぎたい」と感じるのは自然な感覚です。多くの方が30代を境に大幅な年収アップを狙って動きます。

職場別:看護師の年収比較

職場によって年収は大きく違います。20代看護師が転職を検討するときの判断材料に。

職場平均年収夜勤残業
大学病院・国公立病院約480万円あり
民間総合病院(急性期)約500万円あり
中小病院(慢性期)約430万円あり
クリニック約400万円なし
美容クリニック約450〜600万円なし中(インセンティブ込)
訪問看護ステーション約450万円なし(オンコール)
介護施設約380万円あり(少)
企業看護師約450万円なし
治験コーディネーター約450万円なし

注目ポイント

  • 夜勤手当の有無で月3〜8万円違う(年間36〜96万円差)
  • 美容クリニックはインセンティブ次第で年収600万円超えもある
  • クリニック・介護施設は年収は低めだが生活の質は上がる

月収から手取りを計算する方法

「月収◯万円って、手取りはいくら?」をすぐに知りたい方向けに、概算の計算式を紹介します。

概算式

手取り = 月収 × 約 0.78〜0.82

例:月収30万円の場合

  • 手取り:23万4,000円〜24万6,000円程度

引かれるものの内訳

月収から引かれるのは主に以下です:

  • 健康保険料:約4.95%(月収30万なら約14,850円)
  • 厚生年金保険料:9.15%(月収30万なら約27,450円)
  • 雇用保険料:0.6%(月収30万なら約1,800円)
  • 所得税:年収による(月収30万で扶養なしなら約7,000円)
  • 住民税:前年度年収による(月収30万なら約12,000円)

合計で給与の20〜22%が引かれるイメージです。

月収別 手取り早見表

月収(額面)手取り(概算)
25万円約20万円
28万円約22万5,000円
30万円約24万円
32万円約25万5,000円
35万円約28万円
38万円約30万円
40万円約31万5,000円
45万円約35万円

※扶養なし・社会保険加入の正社員想定

看護師の年収内訳

看護師の月収・年収は、以下のように構成されています。

月給の内訳

基本給:22〜30万円
 +
夜勤手当:1回1〜2万円 × 月◯回
 +
住宅手当:0〜3万円
 +
通勤手当:実費
 +
家族手当:家族構成による
 +
資格手当:保有資格による
 +
役職手当:主任・師長クラス

賞与(ボーナス)

  • 大学病院・国公立:年4〜5ヶ月
  • 民間病院:年3〜4.5ヶ月
  • クリニック:年2〜3ヶ月(少ない傾向)
  • 美容クリニック:年2〜4ヶ月(インセンティブで補う)

夜勤手当の重要性

20代の看護師の年収は**夜勤手当が約20〜30%**を占めます。 「夜勤を辞めると年収が大きく下がる」ことを覚悟して、転職先を選んでください。

例:基本給25万円+夜勤手当8万円(月4回)=月収33万円 夜勤なしの職場に移ると月収25万円→年間100万円近い差

年収アップを実現する5つの方法

「もっと稼ぎたい」と思っている20代看護師に、現実的な年収アップ法を紹介します。

方法1:高給与の病院に転職する(最も即効性あり)

同じ病棟看護師でも、病院によって年収は100万円以上違うことがザラにあります。 転職するだけで年収50〜100万円アップは現実的に十分可能。

転職エージェントに「年収◯◯万円以上の求人を希望」と伝えれば、該当する求人を厳選して紹介してくれます。

方法2:美容クリニックに転職する(インセンティブを狙う)

夜勤なしで稼ぎたいなら美容クリニック一択。 基本給は病棟と同等でも、**インセンティブ(施術件数や物販販売の歩合)**で月10万円以上の上乗せも可能。

トップクラスの美容看護師は年収700〜800万円超え。

方法3:管理職・専門職を目指す

  • 主任・看護師長:管理手当で月3〜10万円アップ
  • 認定看護師:資格手当で月1〜3万円アップ
  • 専門看護師:資格手当で月3〜5万円アップ

ただし管理職は責任も激増するため、向き不向きがあります。

方法4:夜勤を増やす

夜勤1回あたり1〜2万円。月2回増やせば月2〜4万円アップ。 ただし体力との相談が必要。長期的には体を壊すリスクあり。

方法5:副業・ダブルワーク

訪問入浴、健診ナース、イベントナースなど、土日や有給で働ける副業も増えています。 月3〜5万円の追加収入も可能ですが、職場の副業規定を必ず確認してください。

年収アップで一番効果的なのは「転職」

5つの方法を紹介しましたが、最も即効性が高いのは転職です。

  • 同じ仕事でも年収100万円差が出る
  • 夜勤を維持したまま、より高給与の職場に移れる
  • 美容クリニックなど高単価職種にチャレンジできる

そして、転職で年収アップを狙うなら、転職エージェントの活用が必須です。

エージェントを使うメリット:

  • 非公開の高給与求人を紹介してもらえる
  • 給与交渉を担当者が代行してくれる
  • 「年収◯◯万円以上」の条件で求人を絞れる

特にマイナビ看護師は年収アップ実績が豊富で、給与交渉に強いと評判です。 求人数の多さで言えばレバウェル看護が一番選択肢が広い。

30秒で無料登録レバウェル看護の公式サイト ※ 求人数12万件以上、年収希望を伝えれば該当求人を厳選紹介。

年収だけで職場を決めるのは危険

ただし、年収だけで転職先を決めると後悔します

年収以外に重要な指標

  • 残業時間(手取りが高くても残業100時間ならブラック)
  • 夜勤回数の上限
  • 有給取得率
  • 離職率
  • 教育体制
  • 人間関係

「月収40万円だけど残業100時間で離職率50%」より、「月収32万円で残業10時間・離職率5%」の方が長く働けます。

転職エージェントに「年収はもちろん、残業時間と離職率も重視したい」と伝えれば、バランスの良い求人を紹介してもらえます。

看護師の年収に関するよくある質問

Q1:新卒看護師の初任給はどれくらい?

地域・施設で違いますが、月給23〜28万円が相場。賞与込みで初年度年収350〜400万円程度。

Q2:パート・派遣の時給はどれくらい?

正看護師なら時給1,500〜2,500円。地域や時間帯で変動します。 深夜帯や日曜・祝日は2,500円以上の求人もあります。

Q3:看護師の生涯年収は?

大卒・60歳定年で約2億2,000万円〜2億5,000万円が目安。 管理職経験者なら2億8,000万円超え。

Q4:男性看護師と女性看護師で年収差はある?

ほぼありません。同じ役職・経験年数なら差はありません。

Q5:年収を上げたいなら何年目で転職するのがベスト?

3〜5年目が転職市場で最も評価されます。 「経験ある若手」として歓迎され、給与交渉もしやすい時期です。

Q6:転職で年収が下がることもある?

職場(特にクリニックなど夜勤なし職場)に移ると下がる可能性があります。 ただし生活の質や残業時間込みで考えれば、トータルでプラスになることも多いです。

まとめ:自分の年収が妥当か判断するために

看護師の年収についてまとめます。

  • 看護師の平均年収は約508万円、20代は400〜460万円が目安
  • **夜勤手当が年収の20〜30%**を占める(夜勤なし職場は手取りが下がる)
  • 月収から手取りは**約78〜82%**で計算
  • 美容クリニックはインセンティブ次第で年収700万円超えも可能
  • 年収アップで一番即効性があるのは転職

「自分の年収は適正か」「もっと稼げる職場はあるか」を知りたいなら、まず転職サイトに登録して自分の市場価値を確認するのが最初のステップです。

登録するだけで、自分のスキル・経験で「いくらの求人があるか」が分かります。

30秒で無料登録レバウェル看護の公式サイトはこちら 求人を見るだけでもOK。「もし転職するなら、自分はいくらもらえるか」が分かります。

転職するかしないかは後で決めて大丈夫。まずは情報収集から始めてください。

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