看護師の面接でよく聞かれる質問40選&回答例【完全版・コピペOK】

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「面接で何を聞かれるか分からなくて不安」 「答え方の正解が知りたい」 「転職理由って正直に話していいの?」

看護師の転職面接は、新卒の就職面接とは聞かれる内容が違います。

この記事では、

  • 看護師の中途採用面接でよく聞かれる質問40問
  • それぞれの回答例文(コピペOK)
  • 採用担当が見ているポイントと評価基準
  • 逆質問の例文10パターン
  • 面接当日の服装・マナー

をまとめました。40問すべてに目を通せば、想定外の質問はほぼゼロになります。 ブックマークして、面接前夜に必ず見直してください。

目次

看護師の面接でよく聞かれる質問のジャンル

面接質問は大きく7ジャンルに分かれます。

  1. 志望動機・転職理由(最重要)
  2. 自己紹介・自己PR
  3. 経験・スキル
  4. 看護観・キャリアプラン
  5. 人間関係・ストレス対応
  6. 勤務条件・働き方
  7. 逆質問

それぞれ何を聞かれるのか、順に見ていきましょう。

【ジャンル1】志望動機・転職理由(質問1〜7)

最も重要なジャンル。ここでつまずくと挽回が難しいので、入念な準備が必須です。

Q1:当院を志望した理由を教えてください

回答例

私は、地域医療に貢献できる急性期看護に携わりたいと考え、貴院を志望いたしました。貴院は地域救急医療の中核を担われており、これまで現職で培った急変対応の経験を活かしつつ、さらに専門性を高められると感じたからです。

ポイント:「貴院ならではの理由」+「自分の経験との結びつき」を必ず入れる。

Q2:なぜ転職を考えたのですか?

回答例

現職では3年間多くの経験を積んでまいりましたが、より患者さんとじっくり向き合える環境で看護を実践したいと考え、転職を決意いたしました。

ポイント:前職の不満を「次の職場で実現したいこと」に変換する。

Q3:他の病院ではなく当院を選んだ決め手は?

回答例

貴院の「患者中心の看護」という理念に強く共感したことです。また、教育体制が整っており、私が目指す看護を実践できる環境だと感じました。

ポイント:応募先のホームページや看護部理念を読み込んでおく。

Q4:いつから働けますか?

回答例

現職の引き継ぎを考慮すると、内定をいただいてから1〜2ヶ月後を希望しております。具体的な日程はご相談させてください。

ポイント:在職中なら「1〜2ヶ月後」、退職済みなら「すぐにでも」。

Q5:他の病院も受けていますか?

回答例

はい、他にも数院検討しております。ただ貴院が第一志望です。

ポイント:嘘はNG。正直に答えつつ「ここが第一志望」を伝える。

Q6:もし内定が出たら、当院に決めますか?

回答例

はい、貴院に決めるつもりで応募いたしました。

ポイント:「条件を見て」と言うと熱意を疑われる。第一志望なら即答。

Q7:当院について知っていることを教えてください

回答例

貴院は◯◯床の地域中核病院で、24時間救急医療を提供されており、特に循環器領域に強みがあると伺っております。

ポイント:必ず病院ホームページを熟読してから面接へ。

【ジャンル2】自己紹介・自己PR(質問8〜13)

冒頭で必ず聞かれるジャンル。1分以内に簡潔に答える練習を。

Q8:簡単に自己紹介をお願いします

回答例

◯◯と申します。◯◯看護専門学校を卒業後、医療法人△△病院で3年間外科病棟に勤務し、術後管理を中心に経験を積んでまいりました。本日はよろしくお願いいたします。

ポイント:1分以内、「学歴→職歴→経験領域→挨拶」の順。

Q9:自己PRをお願いします

回答例

私の強みは患者さんに寄り添うコミュニケーション能力です。担当患者さんと毎日5分の傾聴時間を作り、不安に向き合うことで信頼関係を築いてきました。この強みを貴院でも活かしたいと考えております。

ポイント:強みを1つに絞り、エピソードと貢献意欲を入れる。

Q10:あなたの長所を教えてください

回答例

私の長所は、相手の小さな変化に気づく観察力です。患者さんのバイタル変化や表情から、急変の予兆を早期に察知できることが、これまで何度もありました。

Q11:あなたの短所を教えてください

回答例

私の短所は、慎重になりすぎる点です。ただ、これは患者さんの安全にとってはプラスになると考え、慎重さを保ちつつスピード感も意識するよう努めています。

ポイント:短所も「改善努力をしている」と必ずセットで。

Q12:これまでの最大の成果は?

回答例

プリセプターとして担当した新人看護師2名を、無事独り立ちまで育てたことです。それぞれの性格に合わせた指導計画を立て、両者ともに離職せず継続できました。

Q13:これまでで一番大変だった経験は?

回答例

1年目で多重課題の優先順位付けに苦しんだ時期です。先輩に積極的に質問し、業務の流れをノートにまとめて整理することで乗り越えました。

ポイント:苦難+解決方法をセットで。

【ジャンル3】経験・スキル(質問14〜21)

中途採用ならではの質問。即戦力性を確認する目的があります。

Q14:これまでの経験で得意な領域は?

回答例

急性期外科病棟での術後管理が得意領域です。特に消化器外科の術後管理を多く経験してまいりました。

Q15:苦手な業務はありますか?

回答例

精神科領域は経験がないため、もし配属される機会があれば積極的に学んでいきたいと考えております。

ポイント:「ない」は嘘っぽい。学ぶ意欲とセットで答える。

Q16:これまでに担当した症例で印象に残っているケースは?

回答例

終末期の患者さんを担当した際、ご家族の希望に寄り添ったケアを実践できたことです。最期を迎えられた後、ご家族から感謝の手紙をいただいたことが今も心に残っています。

Q17:プリセプター経験はありますか?

回答例

はい、入職3年目から2年連続でプリセプターを務めました。新人それぞれの理解度に合わせた指導を心がけてきました。

Q18:委員会活動の経験はありますか?

回答例

はい、感染対策委員会のメンバーとして手指衛生キャンペーンを企画し、遵守率を15%向上させました。

Q19:夜勤は何回程度可能ですか?

回答例

月8回までを目安に対応可能です。体調に合わせて調整いただけると助かります。

Q20:あなたの看護師としてのスキルレベルを5段階で自己評価すると?

回答例

急性期看護は4、慢性期看護は3、精神科看護は2程度かと思います。今後は不足領域の経験も積んでいきたいです。

Q21:英語など外国語スキルはありますか?

回答例

日常会話程度の英語であれば対応可能です。今後さらに学びたいと考えています。

【ジャンル4】看護観・キャリアプラン(質問22〜27)

看護師としての価値観・将来像を確認する質問群です。

Q22:あなたの看護観を教えてください

回答例

「患者さん一人ひとりの背景を理解し、その人らしい療養生活を支える看護」が私の看護観です。病気だけでなく、その方の人生を見ながら関わりたいと考えています。

ポイント:抽象的になりすぎず、自分の言葉で。

Q23:5年後の自分はどうなっていたいですか?

回答例

5年後は貴院で中堅看護師として後輩指導もできる立場になり、専門領域でも認められるようになりたいです。

Q24:10年後のキャリアプランは?

回答例

10年後は管理職として現場をマネジメントしつつ、認定看護師の資格取得も視野に入れています。

Q25:理想の看護師像を教えてください

回答例

患者さんに信頼されるだけでなく、後輩が頼りにしたくなるような、優しく芯のある看護師が理想です。

Q26:看護師を目指したきっかけは?

回答例

中学生の時に祖母が入院した際、担当の看護師さんが家族のように寄り添ってくれた姿に感動し、自分も同じように人を支える仕事がしたいと思ったことがきっかけです。

Q27:これまでで最も嬉しかった患者さんからの言葉は?

回答例

退院時に「あなたが担当でよかった」と言っていただいたことが、今でも心に残っています。

【ジャンル5】人間関係・ストレス対応(質問28〜32)

「うちで長く働けるか」を見極める質問群です。

Q28:苦手な人とどう接していますか?

回答例

必要最低限の業務上のコミュニケーションは保ちつつ、距離感を意識しています。患者さんに影響しないよう、プロとして接することを心がけています。

Q29:チームワークで意識していることは?

回答例

自分の業務だけでなく、チーム全体の状況を見て、余裕がある時は積極的に他のメンバーをフォローするよう心がけています。

Q30:ストレスはどう発散しますか?

回答例

休日にウォーキングをしたり、好きな映画を観たりすることで気持ちをリセットしています。

ポイント:「ストレスは感じない」はNG。健全なストレス発散法を。

Q31:医師と意見が対立したらどうしますか?

回答例

患者さんの利益を最優先に考え、まず冷静に医師の意見を聞いた上で、看護師としての視点をきちんと伝えるようにします。

Q32:他職種との連携で大切にしていることは?

回答例

専門性が違うからこそ、お互いの立場を尊重し、患者さんのために何ができるかを共通の目的として共有することを大切にしています。

【ジャンル6】勤務条件・働き方(質問33〜37)

具体的な働き方の確認です。正直に答えてOK。

Q33:希望の給与はありますか?

回答例

現職と同等以上を希望しておりますが、貴院の規定に従います。

ポイント:具体額を聞かれたら現職額を伝える。

Q34:残業はどの程度可能ですか?

回答例

月20時間程度までは対応可能です。それ以上は事前にご相談させてください。

Q35:転居は可能ですか?

回答例

通勤可能な範囲であれば対応可能です。

Q36:結婚・出産後も働き続けたいですか?

回答例

はい、長く貴院で働き続けたいと考えております。

ポイント:プライベートに踏み込みすぎる質問もあるが、ライフプランを問われたら前向きに。

Q37:副業について、どうお考えですか?

回答例

貴院での業務に集中したいと考えており、現時点で副業は考えておりません。

【ジャンル7】定番の困った質問(質問38〜40)

回答に困りやすい難問。事前準備が差をつけます。

Q38:他に質問はありますか?(逆質問)

逆質問の例

  • 「貴院で活躍している看護師の共通点はありますか?」
  • 「入職前に勉強しておくべきことはありますか?」
  • 「教育体制について詳しく教えていただけますか?」
  • 「夜勤の回数や体制はどのようになっていますか?」
  • 「キャリアアップの支援制度はありますか?」
  • 「主任・師長へのキャリアパスはありますか?」
  • 「直近で取り組まれている課題があれば教えてください」
  • 「看護部の方針について詳しく伺えますか?」
  • 「離職率はどの程度ですか?」
  • 「内定後の流れを教えてください」

NG逆質問:「特にありません」(消極的に見える)/待遇ばかり(給料・休み・有給など)

Q39:何か言い残したことはありますか?

回答例

改めて貴院で看護師として働きたいという気持ちを強く持ちました。本日はお時間をいただきありがとうございました。

Q40:最後に一言お願いします

回答例

本日は貴院の魅力をたくさん伺うことができ、ますます志望度が高まりました。ぜひこの貴院で貢献させていただきたいと考えております。

面接当日の服装・マナー

服装

  • スーツ(黒・紺・ダークグレー)
  • 白のブラウス
  • パンプス(黒・3〜5cmヒール)
  • ナチュラルメイク
  • 髪は1つにまとめる
  • アクセサリーは結婚指輪のみ

マナー

  • 受付:5〜10分前
  • 入室:3回ノック→「失礼します」→お辞儀
  • 着席:「どうぞ」と言われてから
  • 退出:椅子の左横で「本日はありがとうございました」→お辞儀

面接対策の最終手段

「自分一人で準備するのが不安」「想定問答集を作ってほしい」 そんな時は、転職エージェントの面接対策サービスが最強です。

レバウェル看護や看護roo!の担当者は、応募先病院の過去の面接質問データを持っています。 担当者と模擬面接を行うことで、本番で慌てずに済みます。

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特に転職が初めての方は、必ずプロの目を通してください。1人で準備するより通過率が圧倒的に違います。

まとめ:40問の準備で面接は怖くない

看護師の面接対策をまとめます。

  • 40問を一通り答えられるよう準備すれば、想定外質問はほぼなくなる
  • 志望動機と転職理由は最重要、必ず深く準備
  • 逆質問は3つ以上用意、待遇ばかり聞かない
  • 服装・マナーは基本を押さえれば十分
  • 不安なら転職エージェントの模擬面接を活用

面接は「準備の量」が結果を決めます。 書類提出から面接日まで、毎日5分でも答えを口に出して練習してください。

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