専門看護師とは?認定看護師との違い・なり方・給料と転職

当ページのリンクには広告が含まれています。
PR

🌟 記事を読む前に、あなたに合う求人があるかだけ見てみませんか?

✓ 完全無料 ✓ 登録1分 ✓ LINE相談OK
まずは無料で求人をチェック →

※ 完全無料・いつでも退会OK

「専門看護師と認定看護師って、何が違うの?」「専門看護師になるには大学院に行かないといけない?」「資格を取ったら給料は上がる?」——キャリアアップを考える看護師にとって、専門看護師は気になる資格のひとつです。

専門看護師は、特定の分野で高い専門性を持ち、実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究の役割を担う看護師です。この記事では、専門看護師の役割、認定看護師との違い、なり方、給料や転職での活かし方をまとめました。

この記事でわかること
  • 専門看護師の役割と主な分野
  • 専門看護師・認定看護師・特定行為研修の違い
  • 専門看護師になるための条件と流れ
  • 専門看護師の給料・手当の実態
  • 専門看護師の資格を活かせる転職先
佐倉ゆいゆい

専門看護師さんは、現場で困ったときに相談できる心強い存在なんだ。患者さんだけじゃなく、スタッフや組織全体を支える役割もあるんだよ。

目次

専門看護師とは?

専門看護師(Certified Nurse Specialist:CNS)は、日本看護協会が認定する資格です。複雑で解決が難しい看護の問題を持つ患者さんや家族に対して、質の高い看護を提供するために、特定の専門看護分野の知識と技術を深めた看護師とされています。

専門看護師の6つの役割

役割内容
実践専門分野で、質の高い看護を実践する
相談看護師などのケア提供者からの相談に応じる
調整必要なケアが円滑に行われるよう、関係者間の調整を行う
倫理調整患者さんや家族の権利を守り、倫理的な問題の解決を図る
教育看護師に対してケアの向上のための教育を行う
研究専門知識と技術の向上や開発のための研究を行う

専門看護師の主な分野

専門看護分野には、がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護、遺伝看護、災害看護、放射線看護などがあります。分野は追加されることもあるため、最新の分野は日本看護協会の情報で確認してください。

専門看護師・認定看護師・特定行為研修の違い

専門看護師認定看護師特定行為研修修了者
位置づけ日本看護協会の認定資格日本看護協会の認定資格国が定める研修(資格名ではない)
主な特徴複雑な問題への対応、組織全体への働きかけ特定分野での熟練した看護実践医師の手順書に基づき特定の医療行為を行う
教育看護系大学院の修士課程で所定の単位を修得認定看護師教育機関での教育指定研修機関での研修
役割の広さ実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究実践・指導・相談特定行為の実施

ポイント:簡単にいうと、認定看護師は「その分野の看護実践のエキスパート」、専門看護師は「複雑な問題に対して、実践に加えて組織や人を動かすスペシャリスト」というイメージです。

専門看護師になるための条件と流れ

STEP1日本の看護師免許を持っている
STEP2看護系大学院の修士課程を修了し、専門看護師教育課程の所定の単位を修得する
STEP3定められた期間以上の実務経験(うち専門分野での経験を含む)を積む
STEP4日本看護協会の認定審査(書類審査・筆記試験)に合格する
STEP5認定後も、一定期間ごとに更新審査を受ける

注意:必要な実務経験の年数、単位数、審査の内容や時期などの細かい条件は、日本看護協会の最新の認定規程で必ず確認してください。条件は見直されることがあります。

費用と期間の目安

大学院の修士課程は一般的に2年間で、入学金や授業料がかかります。これに加えて、審査の費用や、在学中に働き方を変える場合の収入の変化も考える必要があります。

  • 勤務先に、大学院進学の支援制度(学費の補助、休職制度など)があるか確認する
  • 社会人が通いやすい夜間・土日開講の大学院もある
  • 公的な教育訓練給付の対象となる講座があるか確認する
佐倉ゆいゆい

大学院に通うのは、時間もお金もかかる大きな決断だよね。職場の支援制度があるかどうかで負担がかなり変わるから、まずは確認してみてね。

専門看護師の給料・手当の実態

専門看護師の資格を取っても、給料がどれくらい上がるかは職場によって大きく違います

  • 資格手当を支給する病院もあれば、手当がない病院もある
  • 専門看護師として専従・専任の役割を任されると、評価や役職に反映されることがある
  • 大学病院や大規模な病院、がん診療の拠点病院などでは、専門看護師を配置していることが多い

資格取得にかかる費用と時間に対して、どのように評価されるかを事前に確認しておくことが大切です。給料よりも、やりがいや役割の広がりを重視して目指す人も多い資格です。

専門看護師の資格を活かせる転職先

転職先活かし方
大学病院・急性期の大規模病院専門分野のコンサルテーションや、組織横断的な活動
がん診療の拠点病院などがん看護・緩和ケアの専門性を活かす
精神科病院精神看護の専門性、スタッフへの相談対応
訪問看護ステーション在宅看護・地域看護の専門性、地域の連携づくり
看護系大学・専門学校教育・研究の役割
行政・看護協会など地域の看護の質の向上、政策への関わり

ポイント:専門看護師として活躍できるかどうかは、職場がその役割を理解し、活動の時間や権限を与えてくれるかによって大きく変わります。転職するときは、専門看護師の配置状況や、活動の実績を確認しましょう。

専門看護師を目指す前に考えたいこと

  • どの分野の、どんな問題を解決したいのか
  • 認定看護師や特定行為研修など、ほかの選択肢と比べて自分に合っているか
  • 大学院に通う期間の働き方と、生活費・学費の見通し
  • 取得後に、今の職場でどのような役割を担えるか
  • 職場で役割が得られない場合、活かせる職場に移る選択肢があるか

専門性を活かせる職場を転職サイトで探す

専門看護師や認定看護師の資格を活かしたい、あるいは資格取得を支援してくれる職場で働きたいという人は、転職サイトで条件を伝えて探してみましょう。資格手当や支援制度の有無など、求人票だけではわかりにくい情報も確認してもらえます。当サイトでは、LINEでも相談しやすいレバウェル看護を紹介しています。

▶ レバウェル看護に無料登録する

※サービス内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。

専門看護師に関するよくある質問

専門卒の看護師でも専門看護師になれますか?
大学院の修士課程の修了が必要なため、大学院の入学資格を満たす必要があります。専門卒の場合でも、大学院によっては個別の入学資格審査で受験できることがあるので、各大学院に確認しましょう。
働きながら専門看護師を目指せますか?
社会人向けに夜間や土日の授業がある大学院や、勤務先の支援制度を利用して、働きながら目指す人もいます。ただし実習などもあるため、職場との調整が必要です。
認定看護師と専門看護師、どちらを目指すべきですか?
特定分野の看護実践をきわめたいなら認定看護師、複雑な問題への対応や組織全体への働きかけ、教育・研究にも関わりたいなら専門看護師が向いています。
専門看護師の資格は更新が必要ですか?
一定期間ごとに更新審査があります。更新の条件は日本看護協会の規程で確認してください。
まとめ
  • 専門看護師は日本看護協会が認定する資格で、実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究の役割を担う
  • 認定看護師は実践のエキスパート、専門看護師は複雑な問題に組織全体で取り組むスペシャリスト
  • なるには看護系大学院の修士課程での単位修得、実務経験、認定審査が必要
  • 給料や手当は職場によって大きく違うため、取得前に評価のされ方を確認する
  • 資格を活かすには、専門看護師の役割を理解し活動を支援してくれる職場を選ぶことが大切
PR

🌟 記事を読む前に、あなたに合う求人があるかだけ見てみませんか?

✓ 完全無料 ✓ 登録1分 ✓ LINE相談OK
まずは無料で求人をチェック →

※ 完全無料・いつでも退会OK

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

公的データと公開情報をもとに、看護師の転職・働き方の情報を整理してお届けしています。

目次